・・・取り敢えず発熱の副反応が出ない事だけを祈りましょう。

 茨城県南部では早くもインフルエンザ流行の話題が出ている中、今年は少し遅く子ども達にインフルエンザ予防接種1回目をしてきました。
 ここ数年は流行の時期が少し遅いので、年内に1回・年明けに1回すれば良いかな?と思っての事だったのですが・・・読みが外れた様です。

 子ども達に今日の注射の事を話すと2人とも反応は様々。
 かっぱ息子は「僕は小学生になったから、注射の量が増えていたら嫌だなぁ〜」と心配し、かっぱ娘は「私は元気なのに何で注射しなくちゃダメなの?」と拒否。
 そんなドキドキの2人を連れて病院へ行って来ました。

 病院ではかっぱ娘も覚悟が決まったのか(?)初めて泣く事無く注射終了。
 かっぱ息子も注射器をチェックして昨年と同じ量と判ったら後は平気で注射を受けていました。
 何事もなく予防接種が終了して親は一安心です。

 しかし、聞くところによると今年の予防接種は接種後に発熱する副反応の話を結構身近な人から多く耳にするのですよね。
 コレばかりは運を天に任せるしかないですね。

 予防接種が終わった帰り道、近所のケーキ屋が見えてきたところでかっぱ娘が突然
 「私、注射で泣かなかったんだから苺のショートケーキ買ってよね」
と直談判を始め、その有無を言わさぬ雰囲気に負けたかっぱ姐がケーキ屋さんに寄りました。
 4歳にして「交渉術」を駆使しているかっぱ娘って・・・

 あとは流行の波に負けない丈夫な体を維持していきましょう。

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