子どもの考えって面白い

　・・・今朝も元気な くりくり先生にお会いしました。（今日はメガネバージョン）

〜かっぱ息子編〜
　かっぱ息子を病院へ連れて行く途中、工場の建物にふってある記号（B1等）に気が付いたかっぱ息子。
　早速「あれな〜に？」と聞いてきました。

　かっぱ息子　「あのBとかFとかって何なの？」
　かっぱ姐　　「同じ形の建物がたくさんあるから、他の人が迷わない様に記号を付けてあるのよ」
　かっぱ息子　「住所みたいなモノ？」
　かっぱ姐　　「そうね、工場の中に別の住所があると思えば判りやすいかもね。」
　かっぱ息子　「だって、中でお仕事する人が間違って違う建物に行っちゃったら失礼だもんね〜」

　そうなんだ、かっぱ息子的にそれは失礼になっちゃうんだぁ〜　と面白く聞いていました。

〜かっぱ娘編〜
　今日の夕食はハンバーグ。
　子ども達はケチャップで各々ハンバーグの上に絵を描いていました。
　そしてかっぱ姐の番になり、ケチャップを渡された時に・・・

　かっぱ娘　「お母さん、お花描いてね」
　かっぱ姐　「お花なんだぁ〜」（お花を描きました）
　かっぱ息子「何でお母さん かっぱ娘の言う事聞いてるの？」
　かっぱ娘　「そりゃ、私とお母さんはつながっているからよね〜」（にっこり）

　そうなんだ、かっぱ娘的にはつながっていたんだぁ〜　とこれまた面白く聞いていました。

　2人ともどこでそう言う発想になったのでしょうね？