・・・給食1つとっても時代の流れを感じます。

 今日は待ちに待った小学校の給食参観。
 一時期ニュースで「給食費未払いの親急増」なんて騒がれていましたので
一体どの様な現状なのかと内心ドキドキの参観でした。
 (かっぱ息子の通う小学校の名誉?の為に付け加えますが、コチラでは未払いはいないらしい?です)

 教室に入ると子ども達が給食グループに机を動かしていて、親が子どもと向かい合わせに座る様になっていました。
 メニューは3色そぼろ・具だくさん汁・みかんに各自ご飯と牛乳が付いています。

 味付けは比較的薄味風でコレならば かっぱ息子も食べられるわぁ〜と少し安心。
 具だくさん汁に入っている肉が脂身ばかりだったのが少々閉口
 食べるのは子ども達だからあまりかみ切れない脂身入れなくても良いのになぁ〜
と思うのはかっぱ姐だけでしょうか?

 食器は、全て樹脂製になっていて確かに熱い汁が入っても器が持てる様になっていました。
 ママ達同士では「年齢ばれるけど、私達の時って金属製だったよね?」「先割れスプーンでさぁ〜」「ソフト麺半分にちぎって入れたよね〜」「ミルメークもなかった?」なんて昔話に花咲かせましたけれど

 1年生ですが、食べる時間は20分間と決められていて何とか かっぱ息子も時間内に終わっていました。

 5時間目の親子家庭教育学級は親子リトミック。
 1&2年生の親子合同で体育館に集まり、リズム遊びや紙飛行機を一緒に作って遊びました。

 かっぱ息子の仲良くしている新しいお友達のママ達ともお話し出来たし、(何故か女の子ママが多かった)少しずつ小学校の方でも新しい親同士の関係出来そうかな?

 かっぱ姐なりに楽しんで来た参観でした。

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