ポケモン映画とハリポタ映画

　・・・自分が観たい映画を映画館で見るのって10年振り

　本当は昨日行くはずだったのですが、強風＆大雨降りしきる中
TOHOシネマズひたちなかまで行って参りました。
　子ども達＋主人はポケモン映画「ディアルガVSパルキア ダークライ」
かっぱ姐は先行上映のハリポタ映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
を見てきました。

　ポケモンの方は前売り券購入していたので座席指定手続きが必要で
この天候の中でも上映40分前でギリギリだったそうです。
　実際、上映30分前で第1回目上映は満席とアナウンスがありました。

　今の映画館って子ども用のジュニアシートが充実しているのですね。
　ポケモン映画の方が上映時間先だったので様子を見ていたのですが
スタッフの方が子連れの方にジュニアシートを次々配布している姿を
見て「おぉ〜」と感動してしまいました。

　むか〜し昔、かっぱ姐が高校生の時に当時小学生だった妹をドラえもんの
映画に連れて行った事があるのですが、その時は最初から立ち見・
しかも妹が見えないからと2時間近く妹を肩車して見せてあげた
記憶が蘇ってきて、今は色々優遇されて来たね〜としみじみ。

　ハリー・ポッターの映画は、原作を読み込んでしまっているので
最初は少々まどろっこしい展開になるかな？（原作はこの回、ハリーの
揺れ動く心情を丁寧に書き込んでいる分話がスローテンポなのですよ）
と思っていたのですが、かなりその点端折られていていましたね。
　映画で楽しむ方には充分楽しめる内容でしたが、原作を愛する方には
かなり戸惑いが生じたかも。（かっぱ姐はどちらもOK）

　それよりも、かっぱ姐の隣にいた女性二人組が上映中もおしゃべり五月蠅くて
気が散った〜
　どこか席が空いていたら移動しようかと思ったけれど、満席でした。

　映画が終わった後はファッションクルーズで先に食事しながら
待っている子ども達と合流。
　途中any FAMで福袋販売されていてかなり後ろ髪引かれました。
　主人いなかったら間違いなく購入していましたね
　（主人はかっぱ姐の買い物に関してチェック＆苦言を言うので）

　
　さぁ、夏休みになったらかっぱ息子がもう1つ見たがっていた
「レミーのおいしいレストラン」に今度は私が連れて行ってあげましょう。