・・・これ読んで「子どもを行かせたくない」となったら
どうしましょう?(笑)

 入学式が終わり、教室での説明も済ませて解散になりました。
 解散後に持参した荷物を置きに行ったりしてから、同じクラスの
お友達と一緒に帰る事にしました。

 ところが・・・お友達ママが、荷物を教室に置きに行ったまま
なかなか戻ってきません。
 どうしたのかな?とかっぱ息子&かっぱ息子お友達(お友達ママのお子さん)
の3人で昇降口で待っていると、ようやくママ到着しました。
 でも、何故か表情が暗〜いのです。

 かっぱ姐が「どうしたの?」と尋ねると、お友達ママが
 「あのね、すご〜く怖い場面に遭遇しちゃったの!!」
と、その恐怖(?)体験を話してくれました。

 彼女が教室で1人荷物を置いていたところ、1年の担任の先生方が
廊下で大きな声で話をしていたそうです。

 「今年の1年生は来るのが遅いわよ。受付8:40〜9:00
にしたら、9:00になってから来る人いるし。」
 「トイレ位は済ませて来ているのかと思えば、家で済ませて
来てない子がたくさんいて結局トイレ時間設定しなくちゃだし」
 「帰りの下校班もさっさと決められなくて時間ばかりかかっているし」

とまぁ、とにかく”廊下で大きな声でダメ出し大会”だったそうです。

 彼女も教室から出るに出られないし、かっぱ姐達が待っていると言う
気持ちもあって、意を決して「失礼しました」と一声かけて
廊下に出たところ・・・先生方、驚き&顔色真っ青だったそうです。

 先生方も、もう少し周囲に気を付けるなりその手の話は完全に
人が校内にいなくなった時間帯まで待ってから職員室などですれば
聞かれる事も無かったでしょうに。

 しかしトイレの件なんていくら家で済ませて来ても、子ども達も
緊張していたり今日の寒さの中ではお手洗いが近くなっても
仕方ないかな?と思うのですが。

 下校班決めにしても、父兄の名前や家の場所が判らない状況で
いきなり6人までの一緒に帰るメンバー決めてと言われても無理が
あるんじゃない?と言うのが本音です。

 かっぱ姐はその場にいなかったので何とも・・・ですが、お友達ママは
かなり怖くなってしまった様でした。

 ひょんな事で知ってしまった先生方のウラ状況(苦笑)
 やっぱり学校は違うわね〜と感じてしまった一コマでした。

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