・・・人生初の「置き引き被害」を経験してしまいました。
 その前に、人生初の「置き忘れ」があったからなのですが(爆)

 昨日お開きになって子ども達入浴&就寝、それからは日付が変わってもずっと友人と話しまくっていたので、寝たのが本当に仮眠状態(汗)
 話しと言っても他愛もない事なのですが・・・何だか止まらなかったです。

 朝は7時過ぎに子ども達起床&起こしに来たので、そこからお台所お借りして簡単に朝食準備してました。
 朝食後は子ども達も手伝ってくれて荷造り・簡単にお部屋掃除をして友人宅をお暇しました。

 それから電車に乗ったのですが、途中までは友人も一緒で子ども達が喜んでました。
 自宅へ帰る為の特急に乗るまでに電車を2回乗り継がなくてはならないのですが、ココでかっぱ姐が大ドジを。
 最初の電車でかっぱ姐の荷物を網棚に置き忘れてきてしまいました(爆)
 ついつい子ども達&子ども達の荷物に気を取られてかっぱ姐の方を忘れていました。

 山手線内で気が付き、大急ぎで忘れ物センターの番号を調べて問い合わせたのですが、その段階(駅到着)で該当する荷物は無し。
 たまたまかっぱ姐の乗っていた電車が駅到着後は折り返し運転をせず車両基地に行っている事が判ったので、到着先で再度確認して頂く事になり一旦電話を切りました。

 電話のやり取りをしている間に特急のホームには到着していたので、発車待ち&子ども達の飲み物などを購入しながら時間になり、再度問い合わせてもやっぱり「無し」。
 担当の方の話しでは、夕方頃に別の駅や警察に届けられて見付かる事もあるのでその頃にまた連絡してみても良いのではないか?と仰って頂いたのですが、かっぱ姐が置き忘れしてしまったという方のショックが大きくて(笑)そこで電話を切りました。

 そうこうしている内に特急の発車時間になりました。
 でも、今回置き忘れしたバッグが本当にかっぱ姐の化粧道具と着替えしか入っていない状況で(貴重品は別バッグ)、たまたま荷造りの時に持参していた子ども達の行事が入っているDVDを子ども達バッグに移し換えていたので、紛失してどん底に落ち込む物が無い事に気が付き、少し気持ちが落ち着きました。

 地元駅に到着してからは、コミュニティバスに乗って帰宅。
 市内でもかっぱ姐が普段通る事の無い地区を走っているので、新しい道を発見したりが楽しかったです。
 コースの関係で駅から自宅最寄りバス停まで40分かかってしまうのですが、それでも大人¥100で行けるし時間に余裕があれば大丈夫かな?

 こうして”コミュニティバスに乗ってお出かけ”は幕を閉じました。(最初と目的変わってない??)


 帰宅して部屋の掃除などをしていると、鉄道会社の方から電話があり駅に忘れ物としてバッグがあると連絡を受けました。
 無くしたバッグの方にはネームプレートを付けていたので電話番号記載していたのです。
 地理的に駅まで受け取りに行けない為着払いで発送して頂く事になりました。
 現物が届くまで実損が判りませんが、ひとまずホッです。

 帰宅してすぐに主人にはバッグ置き忘れ→紛失の話しをしていたので、その電話のやり取りを聞いた後
 「金目の物が全く入っていないから早々と見切り付けたんじゃないの?」
とかっぱ姐に話していましたが・・・それよりも、化粧道具一式がそのバッグの中に入っていたので手元に届くまでは素顔でいなくてはならない事が判明。恥ずかしくて外歩きたくないなぁ〜
 
 かっぱ姐「でも、化粧品無くなっていたらイヤだなぁ〜 新たに一式買い直すとあっという間に1万くらい飛ぶよ。」
 主人「いつかは買うんだから買えばいいじゃない」
 かっぱ姐「今はただでさえ出費が多いんだよ。かっぱ娘の誕生日に子ども達の入学&入園用品購入に・・・(この辺長いのでカット)、そっちの従弟さんの出産祝品とかお祝い系6人分まだ買っていないんだから」
 主人「別にお祝いはしなくても良いでしょ」
 かっぱ姐「どうしてそっちに話が行くの?(苦笑)」

 まぁ、荷物到着を待ちましょう。

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