実家での初詣

2007年1月7日 日常
 ・・・山の天気は本当に変わりやすいです。

 今日は、実家の初詣に同行中。
 県内にある「古峯神社」と言うところで毎年お参りしております。
 かっぱ姐達親子3人は自宅の方で初詣は済ませているのですが、コチラの神社の「身体健全・身代り守」と言う子ども向けでとても可愛らしいお守りが気に入って、毎年同行してこのお守りとおみくじだけ購入しているのです。
 本来ならば罰が当たりそうな状況なのかも??

 県内と行っても片道車で2時間弱かかる場所なので、子ども達には完全防備の服装をさせて出発。
 幸い道中に根雪も無く「今までで一番暖かいお参りになるかね?」と話しながら神社へ向かいました。

 現地到着して、御祈祷待ち。
 雪は無いけれど、団体さんが多いからかなり混雑しています。10:30に祈祷受付をしたのですが、本日7回目祈祷(12:30頃開始)待ちです。

 待合室で聞き慣れた「お国言葉」を耳にしました。どうやら今回の団体さんの中にかっぱ姐居住地域からスタートのグループもいた模様。
 待合室も例年より暖かかったので、待ち時間も何とか凍えずに済みました。
 いつもだとヒーターは入っていても基本的に神社=神様がいらっしゃる場所と言う事で部屋を閉め切りにする事が出来ない為、寒さに震えながら待機&ご祈祷をしているのです。

 時間になってようやくご祈祷開始。
 待ち時間の間にひいたおみくじは、かっぱ息子「中吉」・かっぱ娘「吉」・かっぱ姐「末吉」と何だか今年は静かにしてた方が良さ気な運気。
 かっぱ姐に至っては、何故か実家の妹と全く同じおみくじをひいてしまい、2人して「この”恋愛 裏切られるから止めよ”ってどうよ?」「それよりも”争事 相手側からの邪魔が入って負ける”って何かイヤじゃない??」と雑談。
 似て無さそうで姉妹だったのね〜 と感じた一瞬でした。

 ご祈祷が終わって外に出たら・・・そこは雪国建築中でした(爆)
 わずか1時間の間に何が起きたの??と言う状況。
 大急ぎでおみくじを結びつけて車まで移動しました。

 実家に到着後、一息ついてから自宅へと帰りました。
 帰宅した我が家は・・・1人残った主人が「これって何の嫌がらせ?」と言いたくなるレベルに達する状態で家の中のモノを勝手に移動&廃棄しておりました。
 やっぱり年越しに義実家で姑から言われた事に腹立って、こっちに腹いせ来たか〜と言う感じです。

 凄くイラッと来たけれど、何となくさっきひいたおみくじの「争事 相手側からの邪魔が入って負ける」が妙に頭に引っかかってそのままスルーしてしまいました。
 今年1年、この調子だとまたかっぱ姐の方にストレス不調来そうだわ。

 冬休みも明日でお終い、新学期準備整えましょう。

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