初めての・・・（かっぱ息子編）

　・・・気が付いたら”初めて”でした（笑）

　今朝からゴミ出し・洗濯・荷造り等パタパタしているかっぱ姐。
　手元には出さなくてはならない年賀状が1通。
　早く投函しないと集荷時間が来てしまう→遅れたらますます先方への到着が遅くなる（焦）。

　どうしましょうかね〜　と思いながら見ると、一通りの事を済ませて何となく退屈そうにしているかっぱ息子発見。

　外は風も無く快晴、道路もほとんど車が通っていない。
　家の近所のポストまでだったら、かっぱ息子も普段自転車で行き慣れているコース。
　春からは1年生、そろそろ近所のコースは自分1人で行ける様にしてみましょうか。

　以上の事が頭に浮かんだら、速攻

　「ねぇ、かっぱ息子君　ちょっとご用事をお願いしても良い？　1人で自転車に乗ってポストまで行ってお手紙出してきて欲しいんだけど。」

と頼んでいました。こういう時だけは行動早いです（笑）

　かっぱ息子の了解を得たら、年賀状をウエストポーチに入れて（前籠に入れただけだと無くす可能性があるから）上着を着せて送り出し。

　その後は、全てのコースを見届けられる窓に行って”こっそりと”かっぱ息子の動向をチェックしてました。
　普段だと何気にスルーしてかっぱ姐に叱られている曲がり角も一応止まって左右確認しています。
　自宅から直線距離で90メートル弱の所にあるポストまで行き、帰りも自分なりに気を付けながら戻ってきていました。

　取り敢えず、最初の1人で自転車お出かけはクリアしました。この次は「1人でコンビニ買い物」でもさせましょうか。

　かっぱ姐が子どもの頃って、もうこの様な事はもっと早い内からやっていたと思うのだけど・・・何だか今では怖くてなかなかTRY出来ないですね。