「僕の歩く道」第4話

2006年10月31日 TV
 ・・・子ども寝かし付けてついうっかり一緒に寝てしまいましたが、22:00少し前に起き出す事が出来ました(笑)

 前話の後、輝明のモルモットのガイド振りも(本人の表情からは読みとりにくいですが)取り敢えずこなして行けている様です。
 (相手が子どもだと、突然の質問や抱っこしているモルちゃん落としちゃったとかで中断されないのかなぁ? と思う時もあるけれど、それは置いといて・・・)

 ほぼワンセットの様に輝明のお側に鎮座しているモルモットの「ジンジン」が何とも言えずカワイイです(笑)
 今回モルちゃん登場シーン少なくてちょっぴり残念でした。

 同僚の三浦さんとの距離も少しずつ近くなってきたと思う反面、近付いた事によって新たに生じる感覚のずれも出てきました。
 でも、三浦さんとは案外良いコンビになりそうですよね。何だかんだ言っても、輝明の行動に対して都古ちゃんに聞きながら対応しようとしてくれているし。

 今回少しだけ触れましたが、先輩飼育員の古賀さんは別れた奥様との間のお子さん(もしくは身近な親戚)が自閉症だったかも知れないですね。
 逆に身近で苦しんだ分、輝明に対しての対応にとまどいなど感じるところがありそうです。

 輝明にとっての「1番大事」は都古ちゃんだけど、その大事に思う気持ちと自分が出来る範囲の行動が伴っていないのが今回如実に出ていました。

 例えば「焼き芋食べたいね」と都古ちゃんが言って輝明が買いに行っても、買ってくるのは自分の分だけ。
 一緒にラーメンを食べに行っても、都古ちゃんに言われるまで割り箸などを自分の分しか準備出来ない。
 外のベンチに座ろうとしてベンチの上に枯れ葉が乗っていても、自分が座る場所だけしか落ち葉を払えない。

 逆に今回ここまでのエピソードがあったからこそ、後半で急に降り出した雨&泣いている都古ちゃんに対して傘を差し出したシーンが生きてきましたね。
 (まぁ、印象付けにりなが見ていたドラマのワンシーンがありましたが・・・何となく、あのドラマの先も気になった人)

 今回もイライラさせられたのが都古ちゃんのお相手河原さん。
 「別れるかどうかは都古が決めて良いよ」とか言う事ずるい!! いい様に責任逃れしている&美味しいとこ取りだけしている感じで、ドラマの人物なのに真面目に苛ついています(笑)

 それなのに、ラストで「妻と別れてきた」ですと?? 妻と別れないで都古ちゃんと別れてきなさい、とテレビの前でツッコミ入れてしまいました。
 予告じゃ、ウェディングシーンもあって・・・おいおい、いくら男性は離婚した翌日にでもすぐ再婚出来るとはいえ早過ぎないかい?

 来週は都古ちゃんの行く末が気になります。

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