予防接種の改訂で就学前児童に「麻しん・風しん混合予防接種」というモノが増えました。
 何だかね〜 かっぱ娘の日本脳炎は接種見合わせで受けられないのに・・・

 かっぱ息子の場合、毎度注射の時はドキドキものなのです。
 それは・・・平熱が高めだから。

 春・秋・冬は37.2℃位が平熱。夏場に至っては元々外気温が高いので余裕で37.4℃位にまでなります。
 ところが、予防接種側の規定では検温時に37.4℃まででないと接種出来ないのですよ。
 夏場の予防接種なんかこれのお陰で何度計り直しをした事か(泣)

 今日は予防接種の時にお世話になる病院(プチ掛かり付け)へ行ったのですが、そこで最初の検温が37.1℃。
 あ〜、良かった。今回はクリアね〜 とホッとしていたら何故か看護士さんが再度体温計をコチラに差し出して

 「それじゃ、もう1度計って下さい」

と言うではありませんか(驚)
 え? ちゃんと平熱内だし規定の体温よりも低いし・・何で計り直し??

 「37.1℃ですよね? この子はこれが平熱ですし、今までコチラの病院ではインフルエンザの予防接種でこの位の体温で受けさせて頂いていましたが、何か今回の予防接種では問題があるのですか?」

 と尋ねても「とにかくもう1度計り直して」の1点張り。
 ブツブツ文句を言うかっぱ息子にもう1度検温をして、またもや37.1℃になった体温計を見せたところ「それではどうぞ」と接種を受けることが出来ました。

 ここの病院今回が初めてではないし、先生はかっぱ息子の平熱の高さを御存知なのですけれどね。

 先生からは問診の時に「この位が平熱の人ってたくさんいるから別に異常がある訳ではないですよ」とのお話がありましたが・・・
 だったら何故ろくな説明もなく、平熱で、規定内に入っている体温の人に対して「検温やり直し」させられるのですかっ!!

 秋からのインフルエンザ予防接種、別の病院にチェンジした方が良いかなぁ?



 ・・・ここまでミクシィで書いた時に「医療ミスの点を考えればこれは適切な対応」というコメントを頂きました。

 確かに医療ミスなどの観点から言えば一律の方が良いのかも知れませんね。
 
 しかし、何の説明も無くただ「もう1度計って」じゃ何なの?? ともなりますよ。
 余談ですが、つい先日かっぱ娘の予防接種をコチラの病院で受けたのですが、かっぱ娘は1回でスルーなのですよ(苦笑)>検温時36.8℃
 それだったら全ての人に2回検温させて下さい、と言う感じですよね。

 これは個人差でしょうけれど、子どもの検温ってなかなか上手くいかないから時間もかかるし(ましてかっぱ息子は平熱高いので人より更に時間かかります)、その苦痛をまた何の理由もなくさせられるという感覚の方が強いですね・・・親も子も。

 実際、今日の時もかっぱ息子は「何でお熱無いのにもう1度計らなくちゃいけないの!!」とブツクサ言ってそのせいで余計興奮して熱上がってしまいそうになったし(困)

 要は、平熱高いかっぱ息子に問題があるのでしょうね(悲)

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