・・・今朝方、♀が2匹お星様になっておりました。

 かっぱ息子が発見して
「”かぶとたろう”と”きんぐたろう”(注:かっぱ息子が命名しただけで2匹ともれっきとした女の子)が死んじゃった、何でだろう? ご飯が足りなかったのかなぁ? それともケンカしちゃったのかなぁ?」
と色々心配していたので、チェックしてみると家に来た当初から♂と交尾していた2匹という事が判明。

 しかも、ご飯台として置いていた切り株や登り棒として入れていた小枝がクヌギマットの中に埋められていたので、恐らくそれらを埋めてから産卵したモノと思われます。

 かっぱ息子には
 「♀は、卵を産むと疲れて死んでしまうんだよ。でもその卵をきちんとお世話して孵化すればまた新しいカブトムシに会えるんだよ」
と説明して、その2匹を一緒に庭へ埋めてあげました。

 庭に埋める場所もかっぱ息子と相談して、お花の根本に埋めてあげたら今度はそれが栄養になってきれいなお花になって生まれ変わるという結論になり、紫陽花の根元に埋める事になりました。

 しかし、今回お星様になった「かぶとたろう」ちゃんも「きんぐたろう」ちゃんも結構美カブトちゃん・・・カブトの世界でも美人薄命と言う言葉は存在するのでしょうか?(爆)

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