カブトムシがやってきた♪
 先程、幼稚園のお友達から
 「パパのお友達がカブトムシたくさん捕まえたので良かったらいりませんか?」
と電話がありました。

 かっぱ息子に聞いてみると、「考え中」と言いながら何だかハッキリしない表情。
 あれ? おかしいなぁ〜 かっぱ息子ならば悩む事無く「即決」で里親申し入れのはずなのに・・・

 ふとかっぱ息子の視線の先を見ると、主人の姿が。
 どうやら「主人にグチグチ言われる事を気にして」即決言い出せない様です。
 当の主人は(判っていてやっているのだと思うけれど)「悩む位なら断りなさい、どうせケースとかエサとか全部買わなくちゃならなくなるんだから」とかっぱ息子に話しているし(怒)

 だから、あなたに対して遠慮しているのが判らないのっ!! 40過ぎた大人が6歳の子どもに気遣われるのってどうよ??

 ブチブチ言う主人に気付かれない様に、かっぱ息子に「かっぱ息子がきちんとお世話したかったら、お母さんケースなどの準備まではしてあげる。お父さんには何もグチグチ言わせないから大丈夫よ」と耳打ちしたところ、やっと安心した表情になって即決のお返事をしました。

 そして、なにやら言いたげな主人を横目にケースなどの準備をしてお友達のお宅からカブトムシ4匹譲って頂きました♪
 かっぱ息子は早速4匹それぞれに名前を付けて、名札まで作成(笑)。
 クヌギマットに朽木のエサ入れ、のぼり棒などを入れてカブト達を入れるとしばらく2人で観察していました。

 さて、今回のカブト達は主人に捨てられない様に気を付けなくちゃ(以前、せっかく卵を産んだマットの状態で過ごしていたら主人がこっそり捨ててしまったのです)。

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