兜飾って鯉のぼり出して・・・
 ようやく4月になったので、かっぱ息子の兜と鯉のぼりを飾り始めました。
 本当はのぼり旗もあるのだけど、ポール建てるのが間に合いませんでした。

 地方によってはお雛様と逆バージョンで
  早く出す→早く家を出て行ってしまう
  早くしまう→男盛りの時期が短くなる・早く家を出て行ってしまう
と言う考え方があるそうで、ギリギリまで出さずに5月一杯まで飾っておく地域もあるようです。(主人実家がそんな感じ)

 コチラでは判りませんが、以前住んでいたところでは「鯉のぼりの数が多ければ多いほど良い」という地域もあり、最高(かっぱ姐が見た限り)1本のポールに鯉16匹泳いでいるお宅を見た事があります。
 一番下の鯉なんて恐らく長さ1メートルもないんじゃない?? と言う感じでしたよ。

 かっぱ姐はそんな細かい事考えていません(笑)
 ただ、せっかく飾るモノがあるのに短い期間だけ出すのはもったいないじゃない?? と言う感覚だけです。

 唯一の問題点・・・かっぱ姐の住んでいる地域は半端でない風の強い所なのです。
 毎年強風吹き荒れる時にはのぼり旗飾るポールがしなってしまい、挙げ句の果てにはポール曲がります!!
 ちなみにポールの太さ直径10センチ前後です。

 近所のお宅では庭に飾っている真鍮製の風見鶏のポールが曲がり、毎年どこかのお宅の鯉が空に脱走を図ります(驚)

 強風対策、何か良い方法はないモノでしょうか?

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