子ども達の水泳教室2日目です。

 かっぱ息子の方は何ら問題なくレッスンをこなしていましたが、かっぱ娘の方が段々周りが見えてきた様で泣きが入り、後半ほとんどコーチに抱っこされまくりでした。

 取り敢えず脱走はしていないので(ただ単に身長が低いから自力でプールサイドによじ登れないと言う説の方が有力)そのままお願いしています。

 レッスン後のコーチからのお話の時に、かっぱ息子は「バタ足が水の上にあがってしまう事」を指摘されました。
 かっぱ娘の方は「とにかく”怖い”気持ちを無くしましょうね」との事。

 その時、1日目と違うコーチがお話しして下さったのですが・・・アレ?何だか かっぱ姐はこの人に見覚えがある? と言う気がしました。

 職業柄、人の顔は1度見たら比較的覚えている方なのでちょっと記憶を整理してみたら・・・リアルに知り合いでした(笑)
 今から約17年前に、水泳指導員資格の取得講習会でご一緒していた方でした。

 一応人違いだと失礼なので、人がはけてから「あの〜、埼玉県にお住まいだった**さんでしょうか?」と尋ねてみたところ、ビンゴ!!
 かっぱ姐の方も旧姓を告げたらすぐに思い出して頂けました。

 まさかこんな所で再会するとは・・・です。
 (それは埼玉県での講習会だったのです。当時2人とも埼玉県在住でした)

 最後には「かっぱ姐の子ども達ならばいずれ”カエルの子はカエル”でガンガン泳ぐ様になるんじゃない??」との謎なフォローを頂きその場を後にしました。
 その内アシスタントコーチのお誘いとか来るのでしょうか??(爆)

 かっぱ娘の方は、しっかりお昼寝をした後「明日もプール行くの」と話していました。
 お水に慣れる、と言うよりは「場に慣れる」で頑張りましょう(笑)     

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