元々「会話の方法を知らない」「会話を必要としない」主人と会話をすると言う事は結構労力を使うのですが、ごくごくたま〜に話が長続きする事があります。

 今朝も、何だか久し振りに話が続いたのですが・・・話の内容に??なのでちょっとネタバレを(笑)

 主人が自室(専用PCルーム)で1人アニメを観賞していました。確か「サイバーフォーミュラ」?
 そこにかっぱ姐が読みたい本を取りに入室、本を探している間に嫌でもストーリーが耳に入ってきていました。

 (ストーリー)
 主人公がレース前夜に恋人とベッドインして過ごしています。
 そしてレース当日、主人公に密かな想いを寄せている女の子が主人公へ声援をおくっています。

 その様子を見ている別の子が話しかけます。
 「@@さんがいるのに何時までも遠くから見ているだけでどうするの?」(と言う様な内容)
 それに対して女の子の台詞が
 「@@さんがいることは判っているの、それでもいつか想いが伝わると信じているから遠くから見守っているだけで良いの」(と言う様な内容)

 これを観ていた主人が
 「こういう健気な子って良いよね」と珍しく話を振ってきました。

 それに対してかっぱ姐の返答・・
 「レース前夜にベッドイン出来る相手がいる限り、いくら遠くから見ていても報われないと思うよ〜」

 主人「何でそう言うところだけしっかり聞いているの。」

 かっぱ姐「相手も純情一直線タイプならば良いけれど、このパターンじゃ下手したら都合のいい女扱いされて終わりそうじゃない?」

 主人「アニメの人物設定にそこまで言う??」

 かっぱ姐「そう言う輩がいるから、こんな人物設定が出来上がるんでしょう??」

 ・・・初めにお断りした通り、かっぱ姐宅にしては珍しく話が続いています(爆)
 しかし、これが夫婦の会話って・・・これってどうよ?? ですよね。

 たまには育児に関してなどに話を続けてみたいモノです。

 
  

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