仮面着けたまま新年の御挨拶＝帰省2日目

　昨夜が疲れている上に遅めに寝てしまったので気掛かりでしたが、何とか6時前に起床。
　台所・居間などを暖めておいてから湯を作ったりして姑の起床を待ちました。
　きっと気の付く嫁は食事準備などを始めているのでしょうが、かっぱ姐の場合は「1度やったら2度目からは当てにされるから無理しない」と言う信条（？？）があるので最低限の事しかしていません。

　近所のサティでこちらには無いブランドショップの福袋と新春福袋の広告で「ポケットモンスター」の服が入った福袋130サイズのお知らせがあり、「これ買えると良いな」と話していたのに、とうとう連れて行ってくれなかった主人（恨）
　しかも、午後になって連れ出してくれたと思ったらサティの駐車場が混んでいて、一旦駐車場に入ったものの「これダメだ」とさっさと家に引き返してしまった主人（大泣）
　雪道（しかも1日中アイスバーンの路面）を運転出来ない私が悪いのですが、それにしても悲しすぎる。
　どうしてそこで「かっぱ姐だけを送り出す」という度量が無いのでしょうか？？

　帰宅したかっぱ姐を待ち受けていた物は、ミートソース作りを始めようかと準備していた姑の姿。
　悔しい事に”こそキング”主人の思惑通り物事が運び、完全とまでは言いませんがミートソース作りの下ごしらえ（タマネギみじん切り）をやって来ました・・・ずっと台所で立ちっぱなしだったので腰が痛いです（泣）　　　　　

　どうして主人の思惑通りにばかり事が運んでかっぱ姐の思惑は無視されまくってしまう訳？？　かっぱ姐はそんなに前世で悪い事をしたのでしょうか？（爆）

　夜は子ども達を寝かせた後しばらくしてから、上の甥っ子が里心付いて涙ぐんできたので、1瞬電話でお話しさせから寝かしつけました。

　それにしても・・・お買い物に行けなかった恨みは恐ろしいんだからね〜〜