禁煙席希望は肩身が狭い？？

　元々は「クリスマスプレゼントを買いにトイザらスへ行く」と言い始めた主人。→とっくに子ども達に悟られずに購入済みですが？

　次に言い出した事は「港の市場に行ってカニを買おう！！」→ただでさえ寒い日にわざわざ海風厳しい港へ子ども達を連れて行くの？？

　どうしても外出がしたかったのか、最後には「それじゃお昼をどこかへ食べに行こう」→まぁ、その位だったら何とかなるかな？

　上記の様なやり取りの末、家族でびっくりドンキーへ。
　時間は13時過ぎとまだお昼時。当然の如く待ち人数がいるので、希望席種（禁煙or喫煙）＆人数を選択した予約券を用意して待つ事に。この時待機家族5組いました。
　
　5分ほどして案内の人が「喫煙席でしたらすぐご用意できますが？」と言われたけれど、こちらは子連れ＆嫌煙なので断って待つ事に。この時点で禁煙席待ちが2組、残りは喫煙席の方へご案内。

　その後5組ほど来ましたが、案内の「禁煙席は2組待ち・喫煙席ならばすぐご案内」によってさっさと食事を始めていました。
　何だか気分は贅沢に禁煙席希望なんて言うから待つ羽目になるのよと言われている様な感覚。
　一緒に待っているもう1組の家族の方と「禁煙席はどうしても子連れが多くなるでしょうから仕方ないですね〜」と気紛れに世間話しながら待つ事10分弱、ようやく席に案内されました。

　外食は滅多に行かないので判りませんが、どこでも禁煙席希望すると待ち時間は覚悟しなくてはならないのかな？　とふと疑問に。
　世の中喫煙者が肩身が狭いと聞くけれど、外食に至っては禁煙者の方が立場が弱い気がしています。