およそでも自我が出てきたなぁ〜（娘編）

　毎週金曜日はかっぱ娘のリトミック教室。
　究極に場所見知り＆人見知りが強いかっぱ娘が何カ所も体験に行って唯一大丈夫そうだった場所に通っています（笑）。

　それでも最初の1ヶ月は終始上目遣いに先生＆お友達を睨み付けでしたが、少しずつお友達・先生にも慣れてレッスンをこなしていました。

　そんなかっぱ娘が、最近リトミックの中で自分のやりたくない物が出てくると断固としてやらないor自分がやりたい様にやると言う行動が見られる様になり、先生からは反抗期のかっぱ娘と（冗談入っているのでしょうが）言われています。

　親から見たら、今まで緊張しか出来なかったよその場所で「否定・拒否」という意味にしろ自分の気持ちを外に表現出来る様になってきたんだ、と言うとらえ方でも第三者から見たら「みんなに合わせられない子」にしかならないと言うことの典型なのかな？　と感じます。
　
　しかし、かっぱ娘のお世話になっているリトミック教室は未就園児対象（0〜4歳）なので、「みんなに合わせる」と言うよりは「場所・雰囲気に慣れる」、「お友達との関わりが持てる様になる」と言う点を考慮しつつリズム遊び・表現遊びを楽しむという感じじゃないのかな？　と言う気もするのですが・・・

　それを思うと、今の子ども達って私達が小さい時よりも早い月齢で様々なことを要求されているのかなぁと言う思いがします。

　かっぱ娘の反抗期？はもう少し続くとは思いますが、ただの我が儘にならないようにだけ気を付けていきたいと考えています。