何だかあほらしい・・・

　台詞に「あほらしい・・・」という言葉が出てくる辺り、まだまだ私の思考回路の中に九州人的要素が入っているのだなぁ〜と改めて実感。
　関東人的要素だと「馬鹿らしい」になるのだそうです、この場合。

　先程帰宅した主人が（毎日遅いのですよ）梨をむきながら
　「かっぱ息子にはいつ包丁を持たせるの？」
と珍しく父親っぽい発言をするので
　「今から持たせても良いけれど、かっぱ娘が興味だけ持ってまだ危ない時期だからもう半年待ってかっぱ娘が3歳になった時に2人同時に持たせようかと思っている」
と話すと、人の顔を見ながら結構真面目に
　「一体、子ども達に何を切らせる訳？」
と尋ねるので、
　「最初は人参やキャベツを切って幼稚園に持っていく野菜にするかなぁ？」
と答えたところ、もっと真顔になって聞いてきた事が
　　「まさか、”お父さんを殺っておしまい”と言って刺したりしてこないよね？」
だったので・・・はぁ？　と言う感じでした。何でそう言う発想になるのだか。一瞬にして「あほらしい」という考えだけが頭の中を駆けめぐってしまいました。

　あまりにもあほらしいので、「何で子ども達が犯罪に手を染めなくちゃいけないの。やるんだったら自分たちに落ち度が無い完璧な手段を講じるわよ。」とコメントしておきました。
　ついでに「そんなあほらしい発想が浮かぶなんて余程自分の中に心当たりがあるのかしら？」というトドメの台詞も付け加えておきましたが（爆）

　それに対しては「今は子どもの犯罪が低年齢化しているから・・・」という訳判った様な判らない様な発言しておりましたが。それにしても低年齢化し過ぎだってば！！
　夜中に帰ってきてたまに子どもの事を話題に出したらそんな事しか考えていないんかいっ！！　と思ってしまった瞬間でした。