→主人に対して、です。(しかし、価値観の違いから来る物なので他の方から見たらたいした事が無いのかも)

 どちらかというと私は最低限の身なりを整える程度のファッション感覚なので、インナーウェアに関しても必要最低限の種類(枚数)を使用しているだけです。俗に言う勝負モノは1枚も所有しておりません。

 主人にしてみればそれが面白くない様で、たまに「これで買ってきたら」と¥5,000程手渡されるのですが、私が実用最優先のモノしか購入しなかったり、忙しくてなかなか買いに行かなかったりすると「お金返して」と言われてしまう始末。別に主人の為に自分のインナーウェア買いに行く筋合い無いんだってば〜
 そうこうしている内に主人もとうとうしびれを切らしたのか、実力行使に出始めました。

 夜に主人が帰宅したので「荷物届いているよ」と話したのですが、どうもその荷物が曲者で・・・主人が「これはかっぱ姐にプレゼント」と言って突然包み(紙袋)をこちらに渡したと思ったら中身はどう見ても”しまむら”等で売っている様なインナーセット しかも色違い同種類大量!!でした。
 だって、全く同じ刺繍のただ色が違うだけのインナーウェア30組近く・・・一体何年かけて使い果たせと言うのでしょう?
 中には黒地に赤の花刺繍紫地に薄ピンクの花刺繍、挙げ句の果てには赤地に白の花刺繍・・・すみませんが、「着せる相手を間違えていませんか?」と思いきり叫びたかったです。

 しかも、インナーウェアは当然サイズ展開がありますが何故か私のサイズになっているのです。
 普段主人の目の前でインナーウェアを出したままにしていませんし、主人から今までサイズを聞かれた事もありません&教えてもいませんので主人が干してあるモノのサイズをじっくり見た私のタンスを開けて確認したでない限り知るはずがないのです。
 知らないところでその様な事をされていると考えると・・・いくら主人とは言えぞっとします。

 これは価値観の違いが大きく影響しますが、ワタクシ的には今回の1件は大いに引いてしまう事でした。
 主人には申し訳ありませんが、今回のプレゼント(?)身に着けたいと思いません(ここで懺悔)。

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