昨夜からかっぱ姐実家(某餃子ばかりが有名な市)に親子3人お世話になっております。
 やはり、実家に来たからには普段出来ない事をやらねば!!と言う事で3ヶ月ぶりに髪の毛カットへ行って参りました。
 ちなみに子ども達2人はバ〜バにお願いして別の美容院でカットを依頼してあるのでのんびりと1人で美容院行きです→本来ならばこれは主人が休みの日ならば出来る事なのですけれどね〜 休日の主人は父親になろうが”自分優先”なのであてにしていません。

 美容院に到着すると、普段かっぱ姐の担当をして下さる方がヘッドハンティングされたとの事で店長さんにお願いする事に。
 ただ、私の記憶にあるこの店長さんはカットは上手だけれどとにかく慎重な方で本当に1?程度カットしては全体をチェックして・・・と言う感じだったので、これは時間がかかるなぁ〜と覚悟しておりました。

 ところが・・・まず髪質をチェックし始めた頃から「この髪質だと毛の伸びが早いですよね〜」などやたら饒舌で頭(髪の毛)さんざんいじりまくって、イメージとして持参した高島礼子さんのヘアスタイル記事を見て「このイメージですね、それならば打倒!高島礼子で行きましょう」と爆弾発言をしてからカット開始。
 ちょっと待て、確かにイメージとして高島礼子さんの記事を持参しましたが、実物は光浦靖子さんですから〜〜!!(この辺はかっぱ姐を実際に見た事のある人に聞くと確実)
 
 カットもいつもの慎重さはどこへやらひたすらシャギー入れまくって5〜6分後に全体チェックと言うハイスピードでざくざくとカットされていきました。
 気が付くと30分しない内に大まかなカットが終了、シャンプー台へ案内されていました。

 シャンプー担当の方に「今日の店長さん、何か良い事あったのですか?」と小声で尋ねたところ
 「店長、自分の好みの髪質の人に会うと変わるんですよ。でも、あそこまでハイテンションになるのは珍しいですね。余程自分の好みに合ったんじゃないですか?」との事。
 ブロー担当の方も「店長があそこまでハイになるのを初めて見ましたよ〜」と仰っていましたが・・・そうなると普段の慎重さは一体何??

 とにかく「見習い美容師は見た」現象を起こしてしまったかっぱ姐、次回からは確実に店長さん指名ですね。

 帰宅すると先にカットを済ませた子ども達がいました。息子の方はさっぱり髪型になっているのに対し・・・娘の方はどう見ても長州小力(爆)。ますます男の子にしか見られなくなっておりました。
 大丈夫なのかしら、七五三。

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