クラス発表から一夜明けて・・・

　昨日ブログは息子のバースデーネタでしたが、実は年中クラスの発表日でもありました。
　息子の幼稚園では毎年クラス替えがあるので気になる人にとっては一大イベントの様です。

　そんな息子はかっぱ姐予想では「引き離されるだろうな」と思っていた仲良しの子と一緒のクラスになり驚いておりました（笑）
　しかし、クラスのメンバーを見たら・・・数名の子を除いて”自分で何でも出来るしっかり者タイプ”が揃っていたのでこのクラスまとまり過ぎているなぁ〜　新任の先生が受け持つ様なクラスだよねと思っていたら、その予想は当たった様で2年目の先生が担任なのだそうです。
　その基準で行くと、息子と仲良しの子が一緒のクラスになった事には納得がいきました。

　昨日はメール・電話などで「今年もよろしくね〜」「クラス違っちゃったけれど一緒に遊んでね〜」という内容の話ばかりしていました。

　今日は1日のんびりと、MTGデッキ構想したいなぁ〜　家の掃除もしたいなぁ〜　庭に花の種まきもしたいなぁ〜　なんて考えていたのですが、お友達ママさんから電話があり午後から一緒に遊ぼうという話になって急遽行く事になりました。
　話の内容は決まっています・・・クラス替えについての情報交換＆グチ大会です（笑）。今回お声を掛けて下さった方はクラス替えの内容にかなり不満を持っていると思われるので、その事を誰かに話したくて仕方ないのでしょうね（爆）。

　事実子ども達が遊んでいる間ずっと「何で自分の子がこのクラスに入れられてしまったのか」「＊＊君（別クラスになった子）と家の子が入れ替わったら万事上手く行くと思わない？」（そう思っているのはあなただけですから！！）と話していて、誘われた我が家含む2名のママは聞き役に徹していました。

　これは考え方の違いだと思うのですが、「クラス替えなどで知っている人が周りにいない（もしくは極端に少ない）」という状況に置かれた時にどの様に感じるかが本当に正反対なのです。
　今回のママの場合は「誰も知っている人がいないと、誰と話を知ればいいの？」と困惑し不安になってしまうタイプらしいのですが、私の場合は「知らない人ばかりだったら自分から交友関係を切り開いていけばいいだけよね」と思う人なのでさほど重要ではないのです。

　さりげなくフォローとして「このクラスだと：：さんと＠＠さん辺りはお話しが合うと思うよ。始業式の時にいきあえたら紹介するね」とは話しておいたのですが一体どうなるやら？？
　私の妹も似たタイプなので何となく判るのですが常にゲスト（VIP）待遇でお付き合いをしたいタイプの人の場合は相手から話しかけられてお付き合いをしていく事が理想であって、自分から声掛けるなどの労力は考えていない様です。

　まぁ、全ての人が「話しかけるばかりで聞き役がいない」状況だとバランスが取れないから丁度良いのかも知れないですね。